なんか、どうしようもなく悲しくなる時があって、
どうしようもないから、なんとなく涙が流れるまま、三分ほど泣いて、
じゃ、何が解決したか、と考えても、何にも解決しなくて、ふと、
宮沢賢治の詩みたいだな、なんて、笑ったりして。
悲しくなるのは、物事が思い通りにいかないから、とか考えて、
じゃ、「思い通り」って、どうしたいわけ? なんて、自問自答して。
結局、なんで悲しくなるのか、理由はわからないまま。
でも、涙が勝手に流れるだけだから、私のせいじゃないよ。
五時半には暗くなる、冬の季節のせい。
フリーランスの仕事って、仕事のあるときに食らいつかないと、ないときには何もない、ということだから、一日13時間も仕事したりして。
それが辛いから、悲しくなるのかな???
うううん、そうじゃないと思うけれど・・・。
でも、でも、でも、とりあえず、それらが涙の理由、ということにしておこう。
と、書いて、龍角散のCMを思い出した。
やっぱり、歳をとってきた、というのも、理由の一つだな。
ま、いいか〜。
2 comentarios:
理由なんて探さなくていいんじゃない。悲しいときは、悲しい。うれしいときは、悲しいときもあると分かっているから、二倍うれしくなればいい。
ほんとだね、ヴェロちゃん! 五倍ほど、嬉しくなる、というのも、良いかな〜。ちょっと、嬉しくなりすぎ???
Publicar un comentario